〜罠〜


毛皮にする動物達を捕獲するために罠が仕掛けられます。

罠にはさまれた動物達は、力つきて死んだり、寒さと飢えで死んだり、天敵にやられたり、自分の足を食いちぎって逃げたりします。

また、目的の動物が罠にかかる確率は低い為、用のない動物達は「くず」と呼ばれ処分されます。

罠にかかり捕獲者が来るまで息がある動物達は、
捕獲者にシャベル、棒などでたたきつぶされたり、何度も鞭で痛めつけられたり、肺を足で踏みつけられたりして殺されます。

〜養殖場〜


罠の他にも、毛皮を作るために動物を養殖しています。

極めて狭いオリに一生詰め込まれます。(キツネ1匹約1u、ミンク1匹30cu)

ストレスで精神に異常をきたし、自分の身体を傷つけたり、子供を食べてしまう事もあります。

キツネはとても行動半径の広い動物です。
ミンクも本来は泳ぎの得意な半水生の動物です。
どんなに動物達が苦痛か想像できますか?

養殖場のミンク達は一生水で泳ぐことなく、
3月交配、5月分娩、6月離乳、11月に入ると殺されます。
天寿をまっとうすれば、14年ほど生きる事ができますがここでは生後半年の命です。

養殖場では、毛皮に傷がつかないようにという「配慮」から

■ストリキーネ(中枢神経興奮剤)で毒殺
■肛門や性器に電気ショックを与えて殺す
■こん棒でなぐり殺す
■首をひねって殺す
■ビニール袋に入れ窒息死させる

このような殺し方をするのです。

こん棒で殴られたり、首をひねられたり、窒息させられた場合、ただ気絶しているだけということもあり、皮を剥がれている間に目覚めて、さらに苦しみながら息絶えることもあります。

〜その他〜

1枚のコートを作るために

犬約10〜24匹
猫約20匹
キツネ約12〜18匹
うさぎ、リス、ちんちらなどは小さい為約100匹

バックや靴、サンダルに使われる「ハラコ」(毛皮)は胎児の毛皮です。
つまりハラコ=腹子です。

日本で1年間に輸入される主な毛皮※の数
※..毛皮、なめし等の他、衣類、衣類付属品等を含む。

◆ミンク約32万匹相当
◆羊、ヤギ約180万匹相当
◆キツネ約12万匹相当
◆うさぎ約17万匹相当
◆その他約93万匹相当

その他の動物については、
オポッサム、ヌートリア、ビーバー、リスなど

また、この数字には含まれていないが、牛、豚、シェモア、ガゼル、トナカイ、しか、犬などの動物の皮も輸入されている。

1998年1月...12月合計(大蔵省貿易統計より)

※大蔵省貿易統計は「ALIVE:地球生物会議」の資料より許可を得、転載


●画像
┗毛皮にされる動物たち

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