化粧品の動物実験について

季節ごとに売りだされる化粧品の新製品。
その華やかな広告の陰で、
年間約30万頭ものウサギが動物実験で殺されています。

ウサギは泣かない?

ウサギは涙腺の発達が悪く試験液等が流されにくい、
また、声をあげて鳴かないといった理由から実験には最適とされています。

ドレイズテストは、ウサギの眼に濃縮された試験液などを点眼し、どのような刺激があるかを観察する実験です。
実験されるウサギは眼を手足でこすらないように、頭だけがでる拘束器に入れられ、まぶたをクリップなどで固定されたまま、72時間も痛みに耐え続けなければなりません。
あまりの痛みから大暴れし、首の骨を追って死んでしまうウサギもいます。
実験後、すべてのウサギは殺処分されてしまいます。

動物を犠牲にしない
〈代替法〉への転換を...


残酷な動物実験に対する批判が世界的に高まるにつれ、動物実験に代わる試験方法〈代替法〉が、盛んに研究開発されています。

たとえばドレイズテストの代替法アイテックスは、たんぱく質の改造システムを使って刺激度を調べる方法です。
また、スキンテックスは、植物から抽出される物質を使って刺激度を調べる方法で、いずれも5000種類以上の素材の毒性を確認できます。
他にも、ヒトの皮膚培養細胞、人工皮膚モデル、コンピュータソフトなどを使用した多くの優れた代替法があります。

動物を犠牲にしない代替法は、倫理的に優れていることに加え、動物実験に比べて科学的にも信頼性が高く、また研究にかかるコストも削減できるなど多くの利点があります。

動物実験をしているメーカーへは、動物実験をやめて、代替法に切り替えるよう、強く求めていきましょう。

日本でも動物実験NO!の声を

1998年11月、イギリスにおいて、化粧品の動物実験の全廃が決定しました。

「動物実験している製品は買わない」
という消費者が多くなったため、最後まで廃止に反対していたメーカーも、
ライセンス(動物実験を行うために政府から与えられている資格)
を放棄して、動物実験を止めると公表せざるをえなくなったのです。

日本ではいまだに、大手化粧品メーカーをはじめ多くのメーカーが、動物実験を行っています。

しかし、すでに許可されている化粧品の原料は約3000種類にものぼり、これらの原料を使ったり、あるいは代替法による安全性試験を行うことで、日本でも動物実験をせずに化粧品を開発、製造することは十分可能です。

つまり、化粧品メーカーは、今すぐにでも、動物実験を止めることができるのです。


※上記はNPO法人「JAVA」の資料より

〜わたしたちにできること〜

●動物実験していないメーカーの製品を使う

●大手メーカーのほとんどが化粧品を作る際、
動物実験を行っています。
動物実験を行っているメーカーには

「動物実験を行っているメーカーの製品は買わない、
動物実験をやめて下さい」

と、電話や手紙であなたの声を届けて下さい。

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◎動物実験を行っていないメーカー

●動物実験画像
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※「写真提供:NPO法人JAVA」

◎資料の転載、画像の使用は許可を頂いてますことをお伝えしときます。

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